Apple、「ショートカット」アプリの最新版(ver 2.1)をリリース − 新たなアクションに対応
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本日、Appleが、「ショートカット」アプリをアップデートし、最新版のバージョン2.1をリリースしました。
同アプリを利用することで、よく使うアプリの複数の操作をまとめた独自のショートカットを作成でき、ギャラリーに用意されたサンプルを使ってみることも、ドラッグ&ドロップでショートカットを独自に作ることも可能です。
バージョン2.1での新機能は下記の通り。
- 新アクション“現在の天気を取得”および“天気予報を取得”を使って、最新の天気をショートカットで使用できます
- 新アクション“アラームを作成”、“アラームを切り替える”、および“タイマーを開始”を使って、アラームとタイマーを設定できます
- 新アクション“測定単位”および“測定単位を変換”を使って、さまざまな単位間で変換できます
- “最後の読み込みを取得”アクションを使って、“写真” Appで読み込んだ写真の最新セットを取得できます
- Siriを使用してHomePodからショートカットを実行すると、AirPlayを使用してHomePodからメディアが自動的に再生されます
- バグ修正
なお、アップデートはApp Storeより可能です。