Microsoft StoreでGoogleのアプリを模したマルウェアが一時的に配信されていたことが明らかに
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Softpediaによると、Googleのアプリを模したマルウェアがMicrosoft Storeで一時的に公開されていた事が分かりました。
そのアプリの名前は「Album by Google Photos」というアプリで、開発元はGoogle LLCとなっており、アプリのアイコンが本家の「Google フォト」と全く一緒の為、何も知らないユーザーがパッと見ただけでは間違えてインストールしてしまう内容となっています。
同アプリは既に削除済みですが、インストールしたユーザーの報告から、バックグラウンドで広告を表示させ、開発者に収益を生み出すマルウェアだった事が確認されており、このアプリがMicrosoftの審査をどうやってすり抜けたのかは不明なものの、Microsoftの審査プロセスがきちんと機能しているのか疑問が生じる出来事となっています。
なお、ユーザーはGoogleアカウントを入力する必要があったようですが、アカウント情報などが流出しているのかどうかは不明とのこと。
コメント
コメント一覧 (8件)
iPhone、泥はマルウェアあるのは当たり前でユーザーが注意しつかってる状況なんだよなぁ
1つ見つかって大騒ぎのWindowsが本来あるべき姿なのに
どこの並行世界から来たんだよ
現実みようぜ
こういう奴に限ってスパイウェアに感染したスマホ握りしめてるんだよな
ウイルスなんてないとか言って笑
GoogleもだろうけどAppleの審査は基準がイマイチ分からない。
既存アプリのバージョンアップが認可されない事があるのに
システムアクセス可能な怪しいアプリがあっさり認可されたり。
Sモードwww
ストアといい、アプデの失態といい…
最近のMicrosoft、ほんと大丈夫か?
バグだらけのMacOSの開発手法と同じにしたらそりゃこうなるよなぁ…
以前のWindowsの開発手法に戻して欲しいわ
appleストアの怪しいアプリで溢れている現状をなんとかしてくれ
Windowsみたいに一つも許さない感じで頼むわ
企業の公式アプリと個人アプリでわけるでもいい
初心者が危険にさらされてるiPhoneの現状はナンセンス