「Windows 10 (バージョン1803)」以降でWindows Update後に音が出なくなる不具合 − Microsoftは対処法を公開
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ここのところアップデート時に色々と問題が報告されている「Windows 10」ですが、Neowinによると、今度は「Windows 10 (バージョン1803)」以降でWindows Updateを実施後に音が鳴らなくなる不具合が報告されている事が分かりました。
この問題はMicrosoftも認識しており、先週前半にWindows Updateを介してIntel製のオーディオドライバが誤って配信されてしまった事が要因で、問題に遭遇するとPCから音が全く出なくなるとのこと。
対象は「Windows 10(バージョン1803)」以降のユーザーで、修正するには誤ってインストールされてしまった「Intel Smart Sound Technology Audio Controller(version 09.21.00.3755)」をアンインストールする必要があります。
手順はこちらのサイトに掲載されていますが、デバイスマネージャーから同ドライバを探し、アンインストールするものとなっています。
もし、問題に遭遇されている方は試してみては如何でしょうか。
【UPDATE】
その後、同問題を修正してくれるアップデート(KB4468550)をリリースしています。
https://taisy0.com/2018/10/12/102800.html
https://taisy0.com/2018/10/06/102579.html
コメント
コメント一覧 (9件)
やらかしすぎ
格安PCつこうた自業自得やろw
格安PCだけじゃ限らんぞ
少なくともMSと、国内メーカー製はでてないぞ
残りは中華かdellあたりの格安PCメーカー位しかないが
攻めてんなあ
ここまでやらかすくらいなら汚物フォントも弄ってくれよお
今までどんなテストやデバッグしてきたのかと…
Windowsおよびマイクロソフトのファンとしては、「しっかりしてくれよ」としか言えない。
しかも今回は、1803も対象とかヤバすぎ!
ようこそ不具合のデパートへ!
不具合がデフォのmacのワイ、高みの見物