世界の企業ブランド価値ランキング、Appleが6年連続で1位に − トップ5の顔ぶれは変わらず
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本日、米Interbrandが、2018年の世界の企業ブランド価値ランキングを公開し、Appleが6年連続で1位を獲得しました。
本ランキングは、グローバルな事業展開を行うブランドを対象に,そのブランドが持つ価値を金額に換算してランキング化したもので、今年はトップ5の顔ぶれに変わりはないものの、順位が入れ替わっており、2位は前年と同じくGoogleで、Amazonが前年の5位から3位にランクアップし、Microsoftが3位から4位に、コカコーラが4位から5位へとそれぞれランクダウンしています。
2018年のトップ10は下記の通り。
・1位:Apple(前年1位)
・2位:Google(同2位)
・3位:Amazon(同5位)▲
・4位:Microsoft(同3位)▼
・5位:コカコーラ(同4位)▼
・6位:Samsung(同6位)
・7位:トヨタ自動車(同7位)
・8位:メルセデスベンツ(同9位)▲
・9位:Facebook(同8位)▼
・10位:マクドナルド(同12位)▲
また、日本企業では、20位にホンダ(前年20位)、40位に日産(同39位)、55位にキャノン(同52位)、59位にソニー(同61位)、76位にパナソニック(同75位)、99位に任天堂(同ランク外)、100位にスバル(同ランク外)がランクインしています。
さらに、成長率の高いブランドAmazon(前年比+56%)、NETFLIX(+45%)、GUCCI(+30%)などとなっています。
なお、ランキングの詳細は下記リンク先をご覧下さい。
・Best Global Brands 2018 – Interbrand
[via 9To5Mac]