Apple、「Xcode 10」を正式にリリース

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本日、Appleが、「Xcode 10」をMac App Storeにて正式にリリースしています。

Apple、「Xcode 10」を正式にリリース

「Xcode 10」には「Swift 4.2」の他、「iOS 12」、「watchOS 5」、「tvOS 12」、「macOS Mojave」のSDKが含まれています。

また、「macOS Mojave」でのダークモード対応やソース管理やエディタの改良、パフォーマンスの向上など多数の変更が加えられています。

なお、アップデートはMac App Storeより可能です。

Xcode – Apple

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 大台に乗っても日本語がサポートされないか
    まあ必修科とか言ってても未来が見えてるからな。

  • XCode10では、iOS12の実機でデバックができない可能性があります。 アプリを構築して、iOS12の実機でデバックしようとすると、「実機がアプリの起動を拒否する」旨のダイアログを表示します。
    対処方法は、Key Chainのシステムにある Apple World Wide Developer Relations Certification Authorityを消去します。これで、デバック用のAD-HOCアプリが構築できます。 消去した際、一旦XCodeを完全に停止してから、再び起動します。 そうしないと、KeyChainの変更をXCodeが認識しません。
    残念ながら、この環境で、AD-HOCアプリを Fly to Install で、iOS12のデバイスにインストールする
    ことはできません。 アイコンが灰色のままになります。
    因みに、XCode10で、KeyChainにApple World Wide Developer Relations Certification Authorityが入っている状態では、iOS10,iOS11のデバイスで、デバック、Fly to install も可能です。
    iOS12は、他のiOSと異なり、ipa に梱包されているCode Signを調べる位置が異なっていると思います。 このため、 Apple World Wide Developer Relations Certification AuthorityをKey Chainから削除したら、iOS12で認識できる位置にCode Signが移動して、アプリが起動できます。 しかし、
    Safariのインストーラは、別の場所にある Code Signをみているため、ずれた状態では、インストールできない結果になっていると思います。 XCode10では、この方法以外に、XCode9を入れ直しすことで、iOS12用でデバックできる環境を作ることできる場合があります。 これは、 Code Signを埋め込むツールが上書きされるので、XCode10、XCode9でもiOS12用のアプリが構築できます。
    しかし、やっかいなことに、 XCode10.1 をインストールすると、Code Signを埋め込むツールが更に上書きされ、完全に、iOS12で動作しないアプリしか構築できなくなります。 この場合の対処もKeyChainにあるApple World Wide Developer Relations Certification Authorityを消去すると、構築できるようになりますが、 Fly to Install はできません。

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