ソフトバンク、データ通信の利用の少ないユーザー向けの新しい料金サービス「ミニモンスター」を発表

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本日、ソフトバンクが、データ通信の利用の少ないユーザー向けの新しい料金サービスとして「ミニモンスター」を発表しました。

ソフトバンク、データ通信の利用の少ないユーザー向けの新しい料金サービス「ミニモンスター」を発表

「ミニモンスター」は、毎月のデータ使用量に応じて4段階の定額料(1GBまで、2GBまで、5GBまで、50GBまで)が自動的に適用される料金サービスで、新たに提供する「通話基本プラン」「データ定額ミニモンスター」と「ウェブ使用料」の総称となっており、各種割引により月額1,980円から利用可能です。

申し込み受け付けは2018年9月6日より開始予定で、ケータイからスマホに切り替えるユーザーが「ミニモンスター」に加入すると、1年間毎月0円からスマホを利用できるキャ
ンペーン「ガラケ→スマホ割」も実施されます。

さらに、一つ前の記事で紹介した「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」の提供に伴い、加入した家族の人数に応じて「ウルトラギガモンスター」の月額料金を割引する「みんな家族割」について、サービス名称を「みんな家族割+」に変更し、内容も改定され、大容量のデータ定額サービスがさらにお得に利用できるようになるとのこと。

また、スマ放題「通話定額プラン」およびスマ放題ライト「通話定額ライトプラン」、「おてがるプラン」の新規契約時の申し込み受け付けや、加入中のプランを継続して利用するユーザーが新たに機種変更する際の「月月割」の提供などを、2018年9月5日以降、順次終了することも発表されています。

・ニュースリリース(PDF)
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