Microsoftの「Andromeda」は死んでいない
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米Microsoftは「Andromeda」の開発コード名で2画面ディスプレイを搭載したデバイス(一部ではSurface Phoneとも言われている)の開発を進めていると噂されていたものの、先日、ZDNetのMary Jo Foley氏やThe VergeのTom Warren氏が同プロジェクトが既に“死んだ”プロジェクトで、2018年中に登場することはなく、2019年以降も登場しないとの見解を明らかにしていましたが、今度はそのことを否定する情報が出てきました。
ThurrottのBrad Sams氏は、複数の情報筋の話として、「Andromeda」のプロジェクトは死んでいないと語っています。
Microsoftはプレミアムな製品ブランドとなった「Surface」ブランドの評判を傷つけるような製品をリリースすることはしない方針のようで、「Andromeda」の評判が悪かった場合に「Surface」ブランド自体に悪影響を及ぼす可能性があり、今回、「Andromeda」は大幅な手直しを加えるべく、研究所に送り返されたというのが実情のようです。
以上のことから、「Andromeda」はまだ死んでおらず、Microsoftの社内では生きているものの、登場時期は2019年になると予想されています。
https://taisy0.com/2018/07/10/99019.html
https://taisy0.com/2018/06/30/98787.html
コメント
コメント一覧 (2件)
それよりも、Surface Goの評判の悪さよ…!
マイクロソフトは、ソフトで頑張るべき。
最低でもバッテリー革命が起きてから出して欲しい