「MacBook Pro (2018)」のキーボード、キートップ下にホコリの侵入を防ぐシリコン製の膜を採用
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先日発売された「MacBook Pro (2018)」ではより静粛にタイピングできるように改良された第3世代のキーボードが採用されており、実際に旧モデルよりもタイピング音が静かになっている事が分かりましたが、iFixitが、同モデルのキーボードを分解したところ、ホコリによる誤作動を防ぐためのシリコン製の膜が採用されている事が分かりました。
膜は上記写真を見て頂けると良く分かりますが、ホコリの侵入を防ぐために、キー内部の全体を覆うように設置されています。
ただ、この膜が信頼性の問題を完全に解決するのかはもう少し様子を見なければ分からないのが現状です。
なお、タイピング音が静かになったのはこの膜が一つの理由だとみられています。
https://taisy0.com/2018/07/14/99261.html
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (2件)
まあ素人でも思いつくわな
それこそバタフライ以前からホコリ防止でやって欲しいと思ってたくらいだ。
正直これでも隙間がある限りこれでも入ると思ったけど。
以前バタフライのキートップ外したらフケより小さな粉末でチャタってたからな。
軽減はされそうだけど、角のところに穴があるからまだ混入する余地はありそう。
しかも一度奥まで入ったら膜があるせいで掃除機やエアーダスターでも取れなくなりそう。