「iOS 11.4」へアップデート後に「カメラ」アプリが真っ黒になる不具合が報告される
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先日にリリースされた「iOS 11.4」にアップデートした一部のユーザーから、「iPhone」の「カメラ」アプリでブラックスクリーンになる問題が報告されていることが分かりました。
問題を報告する複数のユーザーによると、「iOS 11.4」にアップデートした「iPhone」で「カメラ」アプリを起動すると、被写体のプレビューが表示されずに真っ黒な画面になるとのこと。
(上記画像参照)
問題は「iPhone 7」や「iPhone 6/6s」など様々なモデルで報告されており、特定のモデルだけで発生する問題ではなく、再起動することで一時的には元に戻るようですが、また発生するそうです。
また他にも、真っ黒な画面にはならないものの、画面上に表示されるプレビューがブレて表示される不具合も報告されているようです。
(下記ツイート参照)
Updated my daughter’s iPhone to iOS 11.4. Camera shot. Still working with Apple Support on this but highly doubt this will get fixed. Sad 🍎 @briantong pic.twitter.com/V6Xk4x679b
— Niles (@nslemmer) 2018年6月12日
なお、これら不具合の報告例を見る限り、ごく一部のユーザーでのみ発生している不具合であることが予想され、もし発生した場合はシステムを一度復元してみることをオススメします。
[via Twitter / Redmondpie]
コメント
コメント一覧 (9件)
リリースしてだいぶ経つけど、なんで今更……
同じiPhone7や6sでも使用状況によって発生し、全ての7/6sで起きるものではないのでは?
時期も時期だしiOS11もゴミだったってことで諦めるしかないね
フラットクソデザインになってから中規模アップデートでも安定せず
最終アップデートでもアホみたいなバグ残したまま終息する。
まあiOS6あたりから下降の一途を辿ってるけど
余計な機能とか付けずバグ取りとセキュリティの保護だけしてくれればいいんだけどね。
iOS12以降もさ
そりゃあ稚拙な思考能力で物を捉えられるあなたが考えてる程、現代のスマートフォンは簡単な構造ではないですからね。
一度でもそういったプログラムでも経験されてみればわかる事でしょう。
汎用目的なOSに100パーセントの完璧動作は不可能という事が。
何も知らない無知で恥ずべき経験しかないからそういった貶すことしかできない残念な人生という事をお忘れなく。
そのままこの世をさってもきっとこの社会では即忘れられる存在なんでしょうね。
元プログラマーからすると君のセリフは聞き捨てならないな。
どんなに消えないと思われるバグでも無くすのがプロの仕事だ。
不可能なんて言う君こそ社会には必要無いよ。
調教済みの信者にマジレスは通じんぞw
最近の更新は、不具合と余計な機能が多すぎるなぁ…。
安定化とセキュリティを優先してほしいところだ。
もちろん、マイクロソフトさんも例外ではないね。
Appleは当面機能の追加よりシステムの安定化を図るってコメントしてたかと。
眉唾だったが今回WWDCのつまらなさで個人的には本当なんだと逆に安心したよ。
今後バグが減るかは分からないが乗っ取り系のバグだけはもう出さないでほしい。