Apple、「Apple Books」アプリのニュースリリースを公開
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本日、Appleが、先日の「WWDC18」で発表した「Apple Books」アプリに関するニュースリリースを公開しています。
「Apple Books」は「iBooks」の後継アプリで、iPhoneおよびiPadユーザが、ブックやオーディオブックを自然な流れの中で見つけて楽しめるように完全に再設計され、現在読んでいる(聴いている)ブックが表示される他、新しいお気に入りのブックを見つけるすぐれた場所にもなる「今すぐ読む」のタブや、「オーディオブック」の専用タブが用意されます。
また、「ブックストア」のタブでは、トップランキング、エディターのおすすめ、エディターによるコレクション、特別価格のブック、無料ブックなど、「Apple Books」が提供するあらゆる情報を簡単に見渡すことができ、スワイプ操作で読みたい思うタイトルを見つける作業を直感的に行うことが出来るようになっています。
なお、新しい「Apple Books」アプリは今秋の登場が予定され、ブックストアは世界51カ国で提供されるほか、無料の本は世界155カ国で提供される予定です。