Apple、「macOS 10.4 Mojave」で「どこでも My Mac」の機能を廃止か

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

先日、「macOS 10.4 Mojave」のベータ版が開発者向けにリリースされましたが、「macOS 10.4 Mojave」では「iCloud」の「どこでも My Mac」機能が廃止される可能性が出てきました。

Apple、「macOS 10.4 Mojave」で「どこでも My Mac」の機能を廃止か

「どこでも My Mac」とは、「iCloud」の一機能で、複数のMacコンピュータのネットワークを設定して離れた場所からアクセスできるようにする機能で、リモートのMacにあるファイルやフォルダをローカルのMacにドラッグできる「ファイル共有」やリモートのMacを遠隔操作できる「画面共有」といった機能が利用可能です。

「macOS 10.4 Mojave beta 1」では「システム環境設定>iCloud」にあった「どこでも My Mac」の項目が削除されており、「macOS 10.4 Mojave」では同機能が廃止されるものとみられています。

廃止になる理由は不明ですが、あまり人気がないことが主な理由ではないかと予想されています。

ただ、まだベータ版の為、もしかしたら正式リリースまでに復活する可能性もあります。

・「どこでも My Mac」の設定と使い方 – Apple

[via iPhoneHacks]

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Macじゃないと操作できないから手元にあるMacで事足りるという話になるんだよなぁ。
    職場(自宅)のWindowsから自宅(職場)のMacの操作なら需要は高いと思うけど。
    iCloud Drive と Handoff を推奨するんだろうな。

目次