Twitter、iOS向け公式アプリでデータセーバー機能をテスト中
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MacRumorsによると、Twitterが、iOS向け公式アプリにおいてデータセーバー機能をテストしている事が分かりました。
テストは一部のユーザーを対象に行われており、プロフィールメニューの最下部に新たに「データセーバー」のオン/オフボタンが用意されており、簡単にオン/オフ出来るようになっています。
同機能をオンにすると、ツイートをスクロールする時に動画が自動再生されなくなる他、画像も低画質で表示されるようになり、データ使用量を節減する仕様になるとのことで、現行のバージョンでは、データ使用量を減らす為に「設定とプライバシー>データ利用の設定」から画像や動画の読み込みなどについて個別に設定する必要があります。
なお、Twitterは同機能を数週間に渡ってテストしているようで、近い将来に正式に導入されるものと予想されます。
【UPDATE】
その後、読者の方からツイートで教えて頂きましたが、日本語版での正式名称は「データセーブ」機能になるようです。
(下記ツイート参照 / Thanks!iwmさん)
日本語クライアントだと、「データセーブ」です。 pic.twitter.com/2ML57kCBMP
— iwm (@iwm) 2018年5月26日
コメント
コメント一覧 (1件)
いいですね。はやくStableになると良いなあ。