2017年度の国内タブレット端末出荷実績 ー メーカー別シェアはAppleが8年連続で1位に
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本日、MM総研が、2017年度通期(2017年4月~2018年3月)の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表し、出荷台数は前年度比3.4%増の870万台で、3年ぶりの増加に転じた事が分かりました。
メーカー別シェアでは、Appleが42.0%で1位を獲得し、日本でタブレット端末が登場した2010年度より8年連続で1位を維持しており、2014年度をピークに2年連続で減少していたものの、2017年に発売されたモデルが従来モデルと比較して実質的な値下げとなったことも奏功して、3年振りの増加に転じたそうです。
なお、メーカー別シェアの2位以下は下記の通り。
・1位:Apple
・2位:Huawei
・3位:LG
・4位:富士通
・5位:NECレノボグループ
[via MM総研]
コメント
コメント一覧 (3件)
国内メーカーのはリースくせえなあ
個人で持ってるやつ見たことないわ
リースかは知らないけど富士通は法人向けWinタブがメインだから一般人は見かけないよ。
そもそもWindowsタブレットをシェア分布に入れるのはどうかとは思うけど。
昔みたいにAndroidタブレットが溢れる時代じゃなくなったんだなぁ…
真っ当に作ってるのってAppleとAmazonKindleぐらい?
個人的には、出るらしい低価格surfaceに少しだけ期待を。