「Windows 10」のRTMビルド (build 17134) に新たなバグが見つかる
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「Windows 10」向けの次期大型アップデート「Redstone 4」(コードネーム)は重大なバグが見つかったことからリリースが延期され、現在は最新版のプレビュービルド「build 17134」がRTMビルドの候補としてリリースされ、テストが進められていますが、同ビルドにも新たなバグが見つかったことが分かりました。
見つかったのは、「設定」アプリで既定のアプリの設定を変更した際に、「設定」アプリがクラッシュしてしまうというもので、「設定>既定のアプリ>アプリによって規定値を設定する」をクリックするとクラッシュしてしまいます。
全てのユーザーで発生する訳ではないものの、「build 17134」にアップデートした後からこの不具合が発生するようになったと報告されています。
このバグにより「Redstone 4」の正式リリースが更に遅れる可能性もありますが、もしかしたら正式リリースに合わせて同バグを修正する更新プログラムを同時にリリースして対応する可能性もあります。
[via Neowin]
https://taisy0.com/2018/04/17/94908.html
https://taisy0.com/2018/04/17/94887.html
https://taisy0.com/2018/04/14/94840.html
コメント
コメント一覧 (4件)
この程度なら「設定」アプリのアップデートで十分よね
これでは、いつまでたっても配布できない。
もう1803は完全に見送ったらと思うわ。
1809まで飛ばしたらいいんじゃないのか?
それまでに、しっかりバグ取りしておくべき。
飛ばさなくていいんじゃね
7と8.1のパッチが適応失敗ループやバグだらけなの放置してるくせに10は10でバグだらけなんだな……。
もう各社ラピッドリリースやめてくれよほんと