工商時報によると、米Appleが今年2月に米国、オーストラリア、イギリスで発売したスマートスピーカー「HomePod」のサプライチェーンに対する発注数量を削減したことが分かりました。

「HomePod」の発注台数は当初は50万台/月だったものが、2018年第2四半期(4〜6月)は20万台/月まで削減された模様。
発注削減の理由は販売低迷によるものとみられており、この件についてはBloombergも同様のことを報じており、Appleは「HomePod」の売上予測を引き下げ、サプライヤーへの発注台数を削減したと伝えられています。
[via EMSOne]