Appleは今年6月頃にエントリーレベルの新型「MacBook」を発表すると噂されていますが、工商時報が、Foxconn傘下でタッチパネルメーカーの台湾GISが、その新型「MacBook」シリーズ向けの後工程モジュール(LCM)の受注拡大に成功したようだと報じています。
GISは昨年第4四半期に「MacBook」シリーズのパネルモジュールの組立を受注しており、今回、同社が受注拡大に成功したLCMは、今年投入される13インチの新型「MacBook」のエントリーモデル向けで、今年下半期(7〜12月)の出荷を予定しているそうです。
なお、これまでの情報では、同モデルの価格は既存の「MacBook Air」(98,800円〜)と同程度か少し高くなると予想されており、ディスプレイには13.3インチのRetinaディスプレイ(2560×1600ピクセル)が採用されると噂されています。
[via EMSOne]