次期「iPhone SE」、ワイヤレス充電には非対応か
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先日、次期「iPhone SE」が今年5〜6月頃に発売されるとの報道がありましたが、Apple関連の情報でお馴染みのKGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、この報道に対し疑問を呈しています。
同氏曰く、Appleは今年は2種類の有機ELディスプレイ搭載モデルと、6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルを投入する予定で、次期「iPhone SE」を開発する為のリソースがないと予測しています。
昨年は「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」を同時に発表したものの、「iPhone X」だけ発売が1ヶ月以上遅れてしまったのですが、同氏はこれについても開発のリソースが足りなかった為と予測しており、今年にまた同じ過ちを繰り返さないよう2,018年第2四半期に次期「iPhone SE」の開発にリソースを費やす可能性は低いと予測しています。
また、ワイヤレス充電が搭載される点についても疑問視しており、「iPhone SE」は廉価版との位置づけの為、製造コストが増えるガラスパネルやワイヤレス充電を採用する可能性は低く、同氏はマイナーアップデートになるのではないかと予想しています。
[via MacRumors, 9To5Mac]
https://taisy0.com/2018/01/27/92155.html
コメント
コメント一覧 (6件)
私もそう思いますね。
エントリーモデルに当たるSEでは外されそうな気がします。
SEを軽視しないほうがいいと思うよ。
iPhone8が高すぎるといってAndroidに流れる奴が増えてきた。
格安スマホ流行ってきてるんだから、安いandroidに行くのは当たり前。
もうこの流れは止まらないし、appleは高級路線で利益率勝負に出るから日本市場は付いて来れる奴で良いと思ってるんじゃない?
最近のAppleはiPhoneの最新モデルに開発リソースを殆ど使ってしまって
エントリーモデル製品の開発まで回ってない感がすごい
開発リソースを割いて出来上がったのが5cで割かないで出来たのがSEだと思う。
筐体変えずにチップだけ変えて、
A10乗せてストレージは256GB、
Touch IDも新型乗せて有線イヤホンジャックはそのまま。
これでいい、これがいい。