次期「iPhone」シリーズの6.1インチモデル用タッチパネルは台湾のTPKとGISが受注か
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今年発売される次期「iPhone」シリーズでは新たに6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルが発売されると噂されていますが、工商時報が、その6.1インチモデル用の外付けタッチパネルを台湾のTPK(宸鴻光電科技)とGIS(業成集團)の2社が受注したようだと報じています。
次期「iPhone」シリーズでは、「iPhone X」の後継モデルである5.8インチ有機ELディスプレイ搭載モデルに加え、新たに6.5インチの有機ELディスプレイ搭載モデルと、6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルが追加され、計3モデルが用意されると噂されています。
また、次期「iPhone」シリーズのディスプレイについては、有機ELディスプレイはSamsung、液晶ディスプレイはLG Displayが供給し、タッチセンサーフィルムは日本のNISSHAが独占的に供給するとのこと。
[via EMS One]
https://taisy0.com/2017/12/07/89732.html
https://taisy0.com/2017/11/14/88979.html
コメント
コメント一覧 (5件)
JDIは供給しないのか…
きっと、SE2に使われるんだよ……
Japan Display will supply 18:9 LCD panels for the 6.1-inch smartphone, with LG pitching in.
とappleinsiderも報じてますよ
TouchID画面内蔵はどうなったのやら・・・
iPhone6から言われ続けているけどね今回はどうだろうね。
Android側はメーカーとの契約を発表したから今年の発売は確実だろうけど。