中国マイクロソフトのエンジニアが「Surface Phone」の存在を示唆
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Microsoftは以前より新しいモバイルデバイスとして「Surface Phone」を開発中と噂されており、二つ折りのデバイスの特許が明らかになったりしていますが、その「Surface Phone」の存在をMicrosoftのエンジニアが認めるような発言をし話題になっています。
MSPUによると、中国のQ&Aサイトである「Zhihu」で、ユーザーが「Cortana」が音声コマンドを介してサードパーティ製アプリを呼び出せない理由について問い合わせたところ、Microsoft Asia Research InstituteのCortanaのサポートアカウントが、Android版「Cortana」で利用可能な権限の不足によるものであることを説明する中で、「CortanaのSurface Phoneでの完璧なパフォーマンスを楽しみにしている」と述べ、「Surface Phone」の存在を認める発言をしたことが分かりました。
本当に「Surface Phone」が発売されるのかはまだ分かりませんが、昨年10月には、Microsoftは「Windows 10」を実行し、ペンとデジタルインクに焦点を当てた折りたたみ式のデバイス「Andromeda(アンドロメダ)」を開発しているようだと報じられており、今年後半に「Surface Phone」とAndromeda」が発売されると噂されています。
https://taisy0.com/2017/10/27/88398.html
https://taisy0.com/2017/06/06/83723.html
https://taisy0.com/2017/04/14/81712.html
コメント
コメント一覧 (2件)
もういい、もう休め・・・!休め・・・!
マイクロソフトも、いい加減モバイルを頑張ってほしい。
毎回失敗ばかりで、見ているのもつらくなってしまうよ。