古いバッテリーを搭載した「iPhone」の性能抑制問題 − 割引価格でのバッテリー交換は要望する全ユーザーが対象に

Appleは古いバッテリーを搭載した「iPhone」の性能抑制問題でバッテリー交換費用の値下げを発表し、米国では既に値下げ対応が行われていますが、iGenerationによると、Appleは直営店のGenius Barのスタッフに対し、同社のバッテリー診断テストで合格だった場合でもユーザーからの要望があればバッテリーを交換対応に応じるよう指示している事が分かりました。

同社のバッテリー交換サービスは、診断テストでバッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に劣化していると判断した場合のみ交換対応を行う方針で、今回の騒動に対するサポートドキュメント内でも『バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して』と記載していますが、実際には、対象の「iPhone」のバッテリー蓄電容量が本来の80%以上と”合格”(まだ交換する必要がないとの判断)だった場合でも、要望があれば交換に応じるよう指示されているようです。

下記画像はバッテリー診断テストのスクリーンショットで、緑色(Passed)の部分に入れば合格でバッテリーの交換はまだ必要がないとの判断となっており、赤色(Failed)と黄色(Consumed)に入った場合は交換対応を行う仕組みとなっています。

なお、現在のところ、日本ではバッテリー交換費用の値下げ対応がいつから開始されるのかはまだ未定となっています。

また、過去にバッテリーを正規の価格(8,800円)で交換したことがあるユーザーが払い戻しを受けたとの報告している例もあるようですが、Appleは払い戻しについては何も発表しておらず、本当にそのような対応が行われるのかは不明です。

[via MacRumors

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taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
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