本日、Microsoftが、2017年12月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全部で15件で、深刻度が一番高い「緊急」が13件、2番目に高い「重要」が2件、その次の「警告」が1件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft OfficeおよびMicrosoft Office ServicesおよびWeb Apps、Microsoft Exchange Server、Chakra Coreの製品の脆弱性が修正されます。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。