「macOS High Sierra」に誰でもログイン出来てしまう重大なバグが見つかる - Appleは修正に向け作業中

CNET9To5Macなどによると、Appleの最新OS「macOS High Sierra」に誰でもログイン出来てしまう重大なバグが見つかったことが分かりました。

バグを発見したのはSoftware Craftsman TurkeyのLemi Orhan Ergin氏で、「システム環境設定」の「ユーザーとグループ」を表示し、鍵のアイコンをクリックすると、設定を変更するためのユーザー名とパスワードの入力を求められますが、ここでパスワードを入力する代わりに、ユーザー名に「root」と入力し、パスワードは空のままで「ロックを解除」を複数回クリックすると、ロックが解除されるようになっている事が分かりました。

既にAppleには報告済みで、Appleの広報担当者は問題に対処するためのソフトウェアアップデートを準備中で、修正されるまでは、ゲストユーザーをオフにしたり、ルートユーザーを有効化してパスワードを設定する(方法はこちら)ことで対応可能です。

12 COMMENTS

匿名

iOSもだけどMacも品質低下しすぎじゃないか、とても業務では使えない

匿名

で、きみの会社ではWindowsでも使ってるんでしょ?

匿名

信者とか書く人って気持ち悪いです。
2ch脳なんですか?
言葉遣いも汚いし、まともな人間ではなさそうですね。

匿名

信者って信者と自覚してないから信者なんだよね

匿名

WindowsもMacもゼロから作り直した方がいい。
あまりにもアプデとかのバグが多すぎる。
マイクロソフト、アップルともにだな。
グーグルは知らないが。

匿名

一から作るのどんだけ大変か分かってんのか?

匿名

まあ、でも言いたくなる気持ちは分かるよ。

匿名

現実的にはバグの可能性よりも意図して作ったバックドアの可能性が大きい

匿名

ベータ配布からの反応だけに頼ってんじゃないのかねえ。
テスト専門の部門を社内に設けるべき。

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