Apple、「MacBook」シリーズのディスプレイのコーディングが剥がれる問題の修理プログラムを再度拡大
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Appleは、以前より一部の「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」と「MacBook」にてディスプレイの反射防止コーディングが剥がれてしまう問題に対応するリペアプログラムを実施しているのですが、MacRumorsによると、同社が同プログラムの対象範囲と期間を再度拡大したことが分かりました。
依然として同プログラムは正式には発表されていないのですが、問題が発生した場合、購入から4年以内であれば無償修理の対象となっており、現時点での対象モデルは下記の通りで、シリアル番号ごとに最大2回のディスプレイ交換が許可されているそうです。
・MacBook Pro 13インチ(2013〜2017)
・MacBook Pro 15インチ(2013〜2017)
・MacBook 12インチ(2015〜2017)
なお、問題が発生したユーザーはAppleのサポートに連絡すると良いそうですが、あくまで公になっていないプログラムの為、把握していないサポート担当者がいる可能性もあり、直営店を訪れた方が良いかもしれないそうです。
コメント
コメント一覧 (6件)
えっ?最近のモデルも?
保護フィルム剥がすの怖い笑
いつも読みながら思ってたのですが、”コーディング(coding)”ではなく、”コーティング(coating)”じゃないでしょうか?
「2013年モデルでも最新モデルでもディスプレイは同じコーティングですよ」とアップルストアの店員さんに教えてもらいました。
同じなんだ…貴重な情報ありがとうございます。
これって液晶まで変わるの?
相変わらずこういう不具合に対するアナウンスは公にせず、こっそりとやるんだな。
ブランドイメージ守るためなんだろうが、こういう対応を繰り返すからアップルは信用できないんだよ。