Apple、10月31日をもって「iPad (第3世代)」の修理サポートを終了へ
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MacRumorsによると、米Appleが現地時間の2017年10月31日をもって、「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに「iPad(第3世代)」を追加する予定であることが分かりました。
まず、「ビンテージ製品」とは、製造中止から5年以上7年未満の製品で、ハードウェアサービスが終了となります。
次に、「オブソリート製品」とは、製造中止から7年以上が経過した製品で、Appleでは例外なくオブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了し、部品の発注も出来なくなることから、Appleでは修理出来なくなる製品のことを意味しており、日本ではビンテージ製品はなく、全てオブソリート製品となります。
なお、同製品は2012年に「新しいiPad」として発売されたモデルで、「iPad」シリーズでは初めてRetinaディスプレイを採用したモデルとなっています。