米Microsoft、同社2018年第1四半期の業績を発表
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本日、Microsoftが、同社2018年第1会計四半期(2017年7~9月)の業績を発表し、売上高は前年同期比12%増の245億3,800万ドル、純利益は同16%増の65億7,600万ドルと増収増益でした。
同四半期は、ここ数四半期と同じくサーバやAzureを扱うIntelligent Cloud部門の売上が増加している他、Office(Office 365含む)やDynamicsを扱うProductivity and Business部門も大幅に増加しています。
セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:82億4000万ドル(前年同期比28%増)
・Intelligent Cloud:69億2000万ドル(同13%増)
・More Personal Computing:93億8000万ドル(同1%減)
なお、製品別では、「Azure」の売上高は90%増で、「Surface」の売上高は「Surface Laptop」が好調で、前年同期比12%増でした。
[via Microsoft]
コメント
コメント一覧 (1件)
私が今まで思ってた以上に健闘してるんだよな、マイクロソフトの業績。
応援しているので、今後も利用者の声を聞いて、良い製品を開発して欲しい。
Windows 10ももうちょっと、ユーザー視点で開発していただきたい。
バグが多いので直すのと、もう少し使い勝手を向上させるべきだと思う。