Apple、「Siri」と「Spotlight」の検索エンジンをMicrosoft BingからGoogleに変更
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
TechCrunchによると、Appleが、「macOS」のSpotlightと「iOS」のSiriでウェブ検索を行う際の検索エンジンをMicrosoftの「Bing」からGoogleに変更した事が分かりました。
「Bing」は2013年からSiriのウェブ検索で採用されてきましたが、本日より順次Googleに変更されており、本日中には全てのユーザーで変更が実施されるとのこと。
なお、同社のウェブブラウザ「Safari」ではデフォルトの検索エンジンにGoogleが採用されていますが、Appleは今回の変更について、「Safari」の検索結果と一貫性を持たせる為であることを明らかにしています。
コメント
コメント一覧 (5件)
MSファンとしては悲しいけどしょうがないね
GoogleはAppleに検索エンジンを採用してもらう為に年間30億ドル(約3,300億円)も払ってるもんな
Googleさん、、ww
bingはエロ画像がこのままそこそこヒットすれば生きている価値はある。
>「Safari」の検索結果と一貫性を持たせる為
DuckDuckGo使ってるんですが