【復旧済み】Appleの開発者向けサイトがダウン ー ハッキングが原因の可能性も
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今日未明からAppleの開発者向けサイトがダウンしており、その原因がハッキングによるものではないかと話題になっています。
現在も引き続きダウンしており、当初、メンテナンスと思われたのですが、一部の開発者から自身のアカウントの住所がロシアの住所に書き換えられていることが報告されていることから、ハッキングの被害を受けてダウンしているのではないかとみられています。
All my teams on Developer Member Center at @apple are registered in Russia. Nice. pic.twitter.com/kyYyRyLTR7
— Dal Rupnik (@TheLegoless) 2017年9月6日
ちょっと気になりますが、現時点でAppleからは何も公式発表はなく、また何か新しい情報があればお伝えします。
【追記】
Apple Insiderによると、真相は不明なものの、Appleは「メンテナンスのため、一部のサービスが利用できない」と述べているそうです。
【追記2】
その後、復旧しましたが、何が原因だったかは分かっていません。
[via 9To5Mac, MacRumors]
コメント
コメント一覧 (3件)
4年前もハッキングされて長いことメンテナンスしてたよな
WebObjects というメンテされてるかどーか怪しいフレームワーク使ってるからねえ、穴だらけかもしれんな。使ってる側からすれば迷惑この上ないが
原因がわかってから見ると恥ずかしいコメだな