「iOS 11」の「Safari」、Google AMP対応ページを共有する際に元のURLに戻す仕様に

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Apple Insiderによると、「iOS 11」では「Safari」でGoogle AMPに対応したウェブページを共有した際に、ページのURLを元の形式に戻して共有されるようになる事が分かりました。

「iOS 11」の「Safari」、Google AMP対応ページを共有する際に元のURLに戻す仕様に

「Google AMP(Accelerated Mobile Pages)」は、モバイル向けページを高速に表示させるための仕組みで、多数のメディアやブログなどで採用されており、現在の「iOS 10」の「Safari」でAMPページを共有した場合は、AMPに対応したURLのまま共有することが可能ですが、これが「iOS 11」では自動的に通常のURLに戻して共有されるようになるとのこと。

これは「iOS 11 beta 7」から明らかになったもので、AMPページをiMessageやリーディングリストに共有する際に、「iOS 11」の「Safari」はURLからAMP独自のURLを削除してくれるそうです。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • わかる

      レイアウト変になるページもあるし、スクロールの感じ変わって気持ち悪いし、ステータスバータップでページトップに戻るのもできなくなるし、言うほど読み込み速くなってないし

    • 確かに
      ここ最近の検索結果ページのフォントカラー変更とかAMPとか要らんわ

      コンテンツブロッカー的なものでAMP自体を弾けないものか

  • コンテンツブロッカーもなあ。あれで広告とかはじいてもレイアウト崩れるし、動的なサイトやアプリは広告を遮断してるとコンテンツ見せないのもあるからな、AMPもそうだけどさ、本体性能や通信速度が向上してればあんまり意味ない技術だよねってことになってそう。

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