来年リリース予定の「Unicode 11.0」では67種類の新しい絵文字が登場へ ー 「うんこマーク」の新バージョンも
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ユニコードコンソーシアムのマーク・デイビス氏が、2018年中頃に正式リリース予定の「Unicode 11.0」で67種類の新しい絵文字を追加する予定であることを明らかにしました。
あくまで現時点ではドラフト案の候補が公開されただけなので、今後の調整により増減があると思いますが、現時点で明らかになっている新絵文字は、不機嫌そうな顔つきの「うんこマーク」(上記画像右)に始まり、カンガルー、ほうき、ベーグル、消化器、ラマ、カバ、孔雀、オウム、マンゴー、蚊、微生物、ソフトボール、ラクロス、テディベア、コンパス、試験管などとなっています。
最終候補のリストは今年10月に予定されている会議で決定される予定で、「Unicode 11.0」自体は2018年中頃に正式にリリース予定の為、これらの新絵文字をユーザーが使えるようになるのは来年後半になるものと予想されます。
なお、「Unicode 11.0」に追加予定の絵文字のリストはEmojipediaで閲覧可能です。
67 new #emoji advanced to Draft Candidate status for 2018 by #UTC152. #unicode #montypython #hero #heroine #softball @jeremyburge @ken_lunde
— Mark Davis ☕ (@mark_e_davis) 2017年8月3日
[via Emojipedia]
コメント
コメント一覧 (5件)
Uncodewwwwww
www
💩が不機嫌そうな顔になるのか…
U☆N☆K
ふと思ったが、巻きグソというのは世界共通なのだろうか?
実際にこのようなとぐろを巻いたUNKをすることはまずないと思われるのに、
世界中の人間はこの巻きグソのデザインを自然に受け入れるのだろうか?