Microsoft、「Windows Phone 8.1」のサポートを終了
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本日7月11日をもって、「Windows Phone」の最終安定版である「Windows Phone 8.1」のサポートが終了となります。
「Windows Phone」は2010年2月に「Windows Mobile」の後継OSとして発表され、同年の10月に「Windows Phone 7」を搭載した端末が発売されました。
その後、大型アップデートとして「Windows Phone 7.5」が2011年9月、「Windows Phone 8」が2012年10月にリリースされ、最終版となる「Windows Phone 8.1」は2014年4月にリリースされました。
現在も「Windows Phone 8.1」搭載端末を利用している方はいないと思いますが、今後は延長サポートも提供されず、セキュリティ面で脆弱性などが見つかっても修正されない為、もし利用されている方は注意が必要です。
[via Microsoft]
コメント
コメント一覧 (2件)
Windowsの数少ない売りであるサポート期間の長さもWPには無いのか……
まあびっくりするくらい誰も使ってないからどうでもいいんだろうけど
一時期は日本の中小メーカーから、
続々とWindows Phoneが発売されていた時期もあったんだがなぁ…
何が悪かったんだろう、やっぱりゲーム対応?