Apple、「iWork for Mac」の各アプリをアップデート ー プロが描画した図形を500以上含むライブラリが利用可能に

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleが「iWork for Mac」の各アプリをアップデートし、「Pages 6.2」「Numbers 4.2」「Keynote 7.2」をリリースしました。

Apple、「iWork for Mac」の各アプリをアップデート ー プロが描画した図形を500以上含むライブラリが利用可能に

今バージョンでは、プロが描画した図形を500以上含むライブラリが活用したり、コメントに返信してスレッド形式の会話に参加出来るようになった他、ヘブライ語とアラビア語のサポートが向上しています。

また、各アプリごとのその他の新機能は下記の通り。

【Pages】
・リンクされたテキストボックスを追加すると、テキストボックス間でテキストがスムーズに移動
・固定レイアウト型のePubブックとして書類を書き出し
・共同制作中でも余白、ヘッダ、フッタ、用紙サイズを変更
・Stock関数とCurrency関数で、前日市場の取引終了時点のデータを取得

【Numbers】
・共同制作のスプレッドシートでプリントプレビューをサポート
・“株価を挿入”機能、Stock関数、Currency関数で、前日市場の取引終了時点のデータを取得

【Keynote】
・新しいパンオプションと拡大/縮小オプションでどこにでも簡単にスクロール
・ライトテーブル表示でスライドの表示中に発表者ノートを編集
・Stock関数とCurrency関数で、前日市場の取引終了時点のデータを取得

なお、各アプリとも無料で、アップデートはMac App Storeより可能です。

Pages
価格:無料

Numbers
価格:無料

Keynote
価格:無料

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次