iFixit、「iMac 21.5インチ 4Kディスプレイモデル (2017)」の分解レポートを公開
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iFixitが、先日に発売された「iMac (Retina 4K, 21.5インチ, 2017)」の分解レポートを公開しています。
分解に使用されたのはIntel Core i5 3.0GHzを搭載した基本モデルで、基本的な内部構造は前モデルの「Late 2015」モデルから大きな変更はなく、8GBのメモリはSK Hynix製、ディスプレイはLGディスプレイ製となっており、メモリについては前モデルではロジックボードに半田付けされていたものの、今モデルではメモリスロットが用意されており、分解さえ出来れば交換可能です。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中3点で、ユーザー自身が容易には修理出来ないとの評価となっています。
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (2件)
元記事を読むと、CPUも半田付けされていないようです。CPUの差し替えができるとしたらMac初ですねえ。
CPUがソケットで挿さってるのは今回に限ったことじゃない気が…
Appleが「CPU交換できるよ」と公式にアナウンスしたという話ならPowerMacintosh時代まで遡りますが。