Microsoft、新型「Surface Pro」を発表 ー LTE対応モデルも今秋発売へ
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本日、Microsoftが、中国の上海で開催したイベントにて、新型「Surface Pro」を発表しました。
「Surface Pro 4」と同じ12.3インチのPixelSenseディスプレイ(画面比率=3:2, 267PPI)を搭載し、ディスプレイのチルト角度は水平に対し最大165度まで調整可能です。
また、第7世代Coreプロセッサを搭載し、バッテリー駆動時間は13.5時間と「Surface Pro 4」よりも50%向上している他、重さは約770g、厚みは8.5㎜で、これまでで最も軽い「Surface Pro」となっています。
同時に、新しい「Surface ペン」や新しい「Signature タイプカバー」も発表され、新型「Surface ペン」は反応速度が向上し、4,096段階の筆圧検知に対応しており、新型「Signature タイプカバー」は、お馴染みのアルカンターラ素材が採用される他、プラチナ、ブルゴーニュ、コバルトブルーの3色が用意されます。
新型「Surface Pro」の価格は799ドルからで、新型「Surface Pro」と新型「Surface Pro Signature タイプカバー」は本日より予約受付開始で6月15日に発売され(日本での販売はまだ不明)、4G LTE対応モデルは今秋に発売予定です。
(新型Surfaceペンは今後数週間以内に発売予定)
なお、主な仕様は米国の公式サイトをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (1件)
正直ハードウェアとしては魅力的