「Windows 10 Cloud」の最小システム要件が明らかに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftが現地時間5月2日に開催する発表イベントでは「Windows 10 Cloud」が発表されるものと予想されていますが、本日、その「Windows 10 Cloud」の最小システム要件が明らかになりました。
流出した資料から判明した「Windows 10 Cloud」の最小システム要件は下記の通り。
・CPU:クアッドコア(Celeron以上)
・RAM:4GB
・ストレージ:eMMCもしくはSSDを搭載
・ストレージ容量:32GB(64bitの場合は64GB)
・バッテリー:40WHr以上
・その他:ペンとタッチに対応(オプション)
また、「Windows 10 Cloud」を搭載した「CloudBook」の競合となる「ChromeBook」とのパフォーマンス比較も掲載されており、「Windows 10 Cloud」搭載モデルはバッテリー駆動時間や起動時間などの性能に焦点が当てられている事が分かります。
[via Windows Central]
コメント
コメント一覧 (7件)
機能を制限してるって話なのに普通のWin10より最小システム要件厳しくなってる気が…
ChromeBook対抗に絞ってプリインストール限定なら妥当なところじゃねえ?
C:ドライブにHDDなんか使うのやめろっていうMSの本音が見える見える
たのしみ
ターゲットが新興国向けだから日本人には無縁でしょう?
ターゲットは先進国だろ
4コアって…
モバイル向けCPUはほとんど2コアちゃいますのん
ChromeBookの対抗なら普通に先進国でも売られると思うけどなあ
日本じゃ見かけないけど…