次期「iPhone」の有機EL搭載モデル、Appleが自社設計した新しい指紋認証センサーを採用か
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本日、DigiTimesが、Appleは次期「iPhone」の有機ELディスプレイ搭載モデルで、自社設計の新しい指紋認証センサーを採用するようだと報じています。
Appleの自社設計の指紋認証ソリューションは65nmプロセス技術を使用しTSMCが製造するものの、次期「iPhone」の有機ELディスプレイ搭載モデルはこの新しいセンサーを搭載する為、今年9月まで量産が開始されないようです。
また、Appleは次期「iPhone」シリーズの液晶ディスプレイを搭載したモデルについては7月に量産を開始する予定とのことで、これらの情報が正しければ、有機ELディスプレイ搭載モデルは例年の9月発売には間に合わない可能性が高く、液晶ディスプレイ搭載モデルが先行して発売され、有機ELディスプレイ当際モデルについては、10〜11月に遅れて発売されるのかもしれません。
なお、有機ELディスプレイ搭載モデルについては、ホームボタンの廃止に加え、ディスプレイに指紋認証センサーが内蔵され、更には超音波などを用いた生体認証システムも採用されるものと伝えられています。
コメント
コメント一覧 (5件)
初モノがヤバそう
イミフ
複数の情報筋から同じ内容が来たら信憑性も増すと思うが。。
>ホームボタンの廃止に加え、ディスプレイに指紋認証センサーが内蔵され、更には超音波などを用いた生体認証システムも採用
嫌な予感しかしない
MBP2016の悪夢再びか…
惨めな人生だな