米Microsoft、同社2017年第2四半期の業績を発表
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本日、Microsoftが、同社2017年第2会計四半期(2016年10~12月)の業績を発表し、売上高は前年同期比1.2%増の240億9000万ドル、純利益は同3.6%増の52億ドルと増収増益だった事が分かりました。
同四半期はAzureや企業向けの「Office 365」の売上が大幅に増加しており、セグメント別は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:73億8000万ドル(前年同期比10%増)
・Intelligent Cloud:68億6000万ドル(同8%増)
・More Personal Computing:118億2000万ドル(同5%減)
なお、「Surface」の売上高は13億2100万ドルで2%減、携帯電話の売上げは81%減となっています。
[via ITmedia]