Apple、「iOS 10.1.1」の修正版を配信開始 ー 何らかの不具合を修正か
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本日、Appleが「iOS 10.1.1」の修正版とみられる新たなビルドの配信が開始されました。
当初リリースされていた「iOS 10.1.1」のビルドナンバーは「14B100」でしたが、新たに公開された修正版では「14B150」となっており、既に「iOS 10.1.1(build 14B100)」にアップデート済みのデバイスにはOTAでは配信されず、iTunes経由でのみ「build 14B150」へアップデート可能となっています。
修正点などは不明ですが、恐らく何らかのバグが修正されているものと予想され、既に「iOS 10.1.1」を利用中の方で特に問題がない場合は無理にアップデートする必要はないと思われます。
なお、変更点は何か分かり次第、別途お伝えします。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (4件)
iPhone 6s plusとiPad mini 2、共に14B100だった。
設定内のソフトウェアアップデートだと「最新です」だけど、
Macに繋いでiTunesでアップデートを確認したらアップデートありで14B150になった。
私は電話が掛けられなくなる事が頻繁に起きていました。
アプリを何度か再起動させるとうまく行くことがあります。
14B100のiPhoneのバックアップデータから、14B150のiPhoneに復元しようとすると互換性が無いかバックアップデータが破損していますと表示され、復元できません。バックアップは正しく完了したはずなのに復元できません。
当方のバックアップデータがただ破損していただけなのか、なにかビルドが違うことによる影響なのか調べて欲しいです。
ケーブルを挿しても充電がされませんでした。
14B150にアップデートしたからかどうかは確認できていませんが、改善したようです。