Microsoft、世界各国のWindowsストアで10万本を超えるアプリを公開停止に
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Windows Blog ItaliaやSoftpediaなどによると、米Microsoftが、世界各国のWindowsストアで10万本を超えるアプリの公開を停止したことが分かりました。
Microsoftは今年に入ってからアプリのレーティングシステムをIARC(国際年齢評価連合)に移行しており、これに伴い、アプリ開発者は2016年9月30日までにIARCの審査を受け、年齢区分を新たに登録することが必須となっていたのですが、先週からMicrosoftが未対応アプリの公開を停止し始めたようです。
これにより、イタリアのWindowsストアでは、約9万本のアプリが公開停止となり、同ストアでのアプリ数は329,507本から239,216本へと減少しています。
また、ドイツでは328.639本から164.436本へと減少し、約17万本ものアプリが公開停止となったようです。
なお、今回の件はあくまで公開停止の為、アプリ開発者が対応することで再公開は可能となっています。
コメント
コメント一覧 (2件)
なんという自滅・・・
面倒くさい手続きを増やすと開発者が寄り付かなくなるよ。
レーティングシステムを以降しただけだから今後の手続きは増えないよ
放置アプリの炙り出しみたいなもんだからむしろいいんじゃないかな