米Microsoft、「Windows Server 2016」と「System Center 2016」を10月に正式にリリースへ
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米Microsoftが、ITプロフェッショナル向けの大型カンファレンス「Microsoft Ignite」にて、「Windows Server 2016」と「System Center 2016」を10月に正式にリリースすることを発表しました。
「Windows Server 2016」は、25ユーザー/50デバイス未満の小規模な組織向けの「Essentials」、Hyper-Vで作成できる仮想環境数に制限がある「Standard」、多くの新機能と無制限の仮想化を提供する「Datacenter」の3つのエディションが主体となっており、他には教育機関向けボリュームライセンスの「MultiPoint Premium Server」、OEMチャンネル向けの「Storage Server 2016」、無償の仮想環境「Microsoft Hyper-V Server 2016」などが用意されます。
なお、10月中の詳しいリリース日は明らかにされておらず、また別途何らかのアナウンスがあるものと予想されます。
[via Neowin]
コメント
コメント一覧 (1件)
Windows 10のサーバーバージョンやね。
こちらもいよいよかぁ。普及するといいのだが。