「iPhone 7 Plus」にはモデムチップの違いで2つのバージョンが存在か − RAMは2GBのままとの情報も
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新型「iPhone」の部品のリーク情報では多数の実績があるGeekBarの張磊氏が、「iPhone 7 Plus」には2つのバージョンが存在しており、その違いはモデムチップで、1つはIntel製のモデムチップ「PMB9943」、もう1つはQualcomm製のモデムチップ「MDM9645」を搭載するようだと報告しています。
このことからサポートする周波数が異なるようで、Intel製のモデムチップ「PMB9943」は検索しても何も情報が出てこないのですが、下り最大450Mbps、上り最大100MbpsのLTEカテゴリー10をサポートしているとみられています。
また、ストレージ容量は32GB/128GB/256GBのラインナップになり、32GBのフラッシュメモリは記録方式にTLCが採用され、128GBと256GBにはMLCが採用されるとのことで、基本的にTLCよりもMLCの方が速度や耐久性などの性能が良いとされています。
更に、「iPhone 7 Plus」のRAMの容量は3GBになるとの噂があるものの、まだ2GBのままだとも報告しています。
同氏はリーク情報でかなりの実績がありますが、今回の情報がどこまで本当なのかは不明です。
あと9時間後には真相が明らかになると思いますが…。
コメント
コメント一覧 (6件)
国によってモデムチップを使い分けるのか
知ってた
メモリは2GBだろうな普通に考えて
Intelのモデムチップとか嫌な予感しかない
にほんは1.5GHzのLTEをさぽーと(docomo。au,sbは来年以降開始)するからQualcomm搭載だろう
Macの一部モデルでCPUがintel製からAプロセッサに変更されて
その見返りとしてiPhoneのモデムにintelを採用するって噂もあったよね