次期「Apple Watch」用とされるディスプレイ部品やバッテリーのサイズを現行品と比較した映像

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先日、次期「Apple Watch」のものとされるディスプレイの部品とバッテリーを撮影した写真が公開されましたが、今度は両部品を撮影した映像が公開されました。

次期「Apple Watch」用とされるディスプレイ部品やバッテリーのサイズを現行品と比較した映像

映像では現行モデルの同様の部品とサイズの比較などが行われており、ディスプレイ部品の厚みについては、現行モデル用は最も厚い箇所が3.57㎜、最も薄い箇所が2.99㎜であるのに対し、次期モデル用は最も厚い箇所で2.86㎜、最も薄い箇所で2.12㎜と、約0.8㎜薄くなっていることが分かります。

また、高さと横幅については、現行モデル用は高さ38.74㎜、横幅32.65㎜なのに対し、次期モデル用は高さ39.47㎜、横幅33.43㎜と、僅かに大きくなっています。

次に、バッテリーのサイズの比較は下記の通りで、長さと幅はほぼ変わらないものの、厚みが約1.2㎜厚くなっています。

・現行モデル用:長さ27.46㎜ × 幅18.42㎜ × 厚さ3.95㎜
・次期モデル用:長さ27.50㎜ × 幅18.71㎜ × 厚さ5.11㎜

なお、詳細は下記映像をご覧ください。

[via MacRumors]

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 最近のappleは何故か薄くすることにこだわり過ぎてるから厚くなってもいいからバッテリー容量を増やして欲しいwatchに限らずiPhoneも

  • >次期モデル用は高さ39.47㎜

    う〜ん… まぁ丸型じゃないから、もともと38mmとか42mmって形にキッチリ拘る意味は無いけど、腕時計の文化へのリスペクト云々はもうやめたのかな?
    39mm超のサイズを「38mmモデル」では売らないだろうし、「39mmモデル」ってのは中途半端だし…

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