「Windows 10 Anniversary Update」のフリーズ問題、Microsoftは修正に向け作業中
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「Windows 10」に「Anniversary Update」を適用した一部のユーザーからシステムがフリーズする不具合が報告されているのですが、Microsoftがこの問題を認識しており、修正に向け取り組んでいる事が分かりました。
Microsoft曰く、この問題の影響を受けるのは少数のPCで、「Windows 10」をインストールしてあるドライブとは別のSSDにアプリをインストールしていると発生するようで、セーフモードで起動した場合はフリーズしないとのこと。
この問題の解決方法としては、セーフモードで起動し、別のSSDにインストールしているアプリを「Windows 10」がインストールされているドライブへ移動させると良いそうです。
アップデート後に報告されているフリーズ問題が、上記の事案だけとは限らないのですが、もし該当する方は上記の方法を試してみては如何でしょうか。
[via Softpedia]
コメント
コメント一覧 (3件)
うちはVMware fusionのwindows10でWindows Updateしたら、画面がブラックアウトしましたわ。
画面が真っ黒なだけで、OSは生きてる。
2回やって同じ現象だったから、Windows Updateは中止中。
Anniversaryアプデ不具合だらけらしいな。
きちんとしたものを配布せよ、マイクロソフト!
環境依存の問題もあるから一概には言えんが。
環境変数書き換えたりしてるから今回のアップデートしたらアンインストール後に再インストールが基本だろう。カジュアルアップデートに慣れ過ぎた無防備なユーザーが多過ぎるな。