Appleの新しいデータ収集車が目撃される
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Appleは去年から欧米で車を使った地図データの収集を行っていますが、Business Insiderによると、米サンフランシスコにあるゴールデン・ゲート・ブリッジで、Appleの新しいデータ収集車が目撃されました。
(Photo by Business Insider)
その車を撮影したのが上記画像で、去年までに多数目撃されてきた地図データ収集車と比べるとカメラやセンサーの形状が異なっており、屋根の四隅に付けられているのはカメラではなく、周囲の物体をリアルタイムで高精度に検知し、自動運転車に使用されるレーザーレーダー(LIDAR=ライダー)というセンサーとみられています。
また他にも、カメラや後輪よりも大きいアンテナなどが搭載されており、車を見る限りこの車がAppleのものであるかは確認できないものの、業界に精通した情報筋はこの車はAppleの地図データ収集車だと述べているそうです。
この車も地図データの収集を行っていると予想されていますが、ライダーを搭載しているところが気になりますね。
ちなみに、去年に多く目撃されたAppleの地図データ収集車の写真が下記画像です。
(Photo by Apple Insider)
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Googleストリートビュー並みの情報量になってくれないと乗り換える気は起きん