【UPDATE】Apple、「セキュリティアップデート 2015-005 Yosemite」の配信を停止 − iTunes関連で問題があるとの情報も

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先日、Appleが、「OS X Yosemite」と「OS X Mavericks」向けに最新のセキュリティアップデートをリリースしていましたが、理由は不明なものの、同社が「セキュリティアップデート 2015-005 Yosemite」の配布を停止しています。

【UPDATE】Apple、「セキュリティアップデート 2015-005 Yosemite」の配信を停止 − iTunes関連で問題があるとの情報も

同アップデートのダウンロードサイトは繋がらなくなっており、iTunes周りで問題があるとの情報もありますが、詳細は不明です。

 ・セキュリティアップデート 2015-005 Yosemite

【UPDATE】(2015年12月12日)
その後、12月12日未明に「セキュリティアップデート 2015-006 Yosemite」として配信が再開されました。

ただ、なぜ一時的に配信を停止していたのかは不明で、配信再開後のバージョンに何か変更点があるのかも分かっていません。

 ・セキュリティアップデート 2015-006 Yosemite

【UPDATE2】(2015年12月14日)
その後の情報では、006ではQuick Timeに関するパッチが含まれています。

[Thanks! ‏@gsmshrさん]

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