「iPhone」や「iPad」のメモリ(RAM)をアプリを使わずに解放する方法

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「iPhone 6s」ではRAM(メインメモリ)の容量も2GBになり、動作が重たくなったり、アプリがクラッシュするような事は減りましたが、「iPhone」や「iPad」のメモリをアプリなどを使わずに解放する方法が話題になっています。

「iPhone」や「iPad」のメモリ(RAM)をアプリを使わずに解放する方法

その方法は下記の通りで、数秒で終わる工程となっています。

1,電源ボタンを長押しし、「スライドで電源オフ」の画面を表示させる
2,上記画面の状態で、ホームボタンを長押しする(ホーム画面に戻るまで)

なお、実際にメモリが解放されているのかどうかを複数のアプリで確認してみましたが、実際に解放されている事を確認しました。

例1

例2

「iPhone」や「iPad」のメモリ(RAM)をアプリを使わずに解放する方法

メモリを解放したとしても、複数のアプリを動かしているとどうしてもまた直ぐに使用率が上がってしまうのですが、覚えておいて損はないと思うので、是非お試し下さい。

(追記)
その後頂いたコメントによると、筆者は知りませんでしたが、この方法は数年前からあったようです。

[via Cult of Mac, Gori.me

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