KDDI、「家族割」などの適用範囲を同姓カップルにも拡大する事を正式に発表
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本日、KDDIが、先日の情報通り、「家族割」をはじめとする、”家族であることをご利用の条件”とする各種サービスの適用範囲を同姓のカップルにも拡大する事を正式に発表しました。
地方自治体の条例等により、同性とのパートナーシップ関係が公的な証明書により証明される場合、当該パートナーシップの相手に関しても”家族であることを利用条件”とする各種サービスの利用を可能とするとのこと。
これにより、家族間の国内通話やSMS (Cメール) 発信が24時間無料となる「家族割」や、家族名義の固定通信サービスとスマートフォンをセットで利用することで毎月のご利用料金を割り引く「auスマートバリュー」、家族間でスマートフォンのデータ容量を贈りあうことができる「データギフト」等、家族を条件とする様々な割引やサービスを、同姓カップルでも利用可能になります。