Apple、「Motion 5.2」をリリース
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本日、Appleが、「Motion 5.2」をリリースしています。
今バージョンでの新機能は下記の通り。
3Dタイトル
簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト
タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート
背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート
3Dタイトルを保存してFinal Cut Pro Xから直接アクセス
ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション
素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ
追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整
2Dタイトルを3Dに瞬時に変換
文字ごとに異なる素材やエッジを使って高度な3Dを作成
テクスチャマッピング、拡散、反射、バンプマッピングのオプションを使った柔軟なサーフェスシェーディング
3Dテキストから自身へ、または3Dシーン内のほかのオブジェクトへ、シャドウをキャスト
3Dタイトルに複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
カメラ閃光エフェクト
3Dテキストアニメーションのシーケンス処理をサポート
その他の機能
12種類の新しいジェネレータ(マンガ線、Sunburst、スパイラルグラフィックスなど)
キーフレーミングを改良(タイムラインでのコピー&ペーストなど)
矩形や円のマスクとシェイプの作成が改良され、さらにベジェシェイプに変換することでより柔軟なカスタマイズが可能に
バックグラウンドでの共有処理をMotion内で簡単にモニタリング
Intel製GPUでのパフォーマンスを向上
複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(エコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
カメラのフォーマット
Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー
Sony XAVC-S
JVC H.264 Long GOP
なお、既存のユーザーはMac App Storeよりアップデート可能です。
Motion
価格: ¥6,000