バッテリー駆動時間など、「Apple Watch」の現段階での詳細な情報が明らかに

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本日、9 to 5 Macが、関係者から得たという「Apple Watch」の詳細な情報を公開しています。

バッテリー駆動時間など、「Apple Watch」の現段階での詳細な情報が明らかに

その一部が下記の通りで、個人的に気になった情報だけをまとめてみました。

目次

バッテリー駆動時間

気になるバッテリー駆動時間は、製品版ではアプリをかなり使用した状態でも5時間使用可能となっており、通常使用では1日以内にバッテリーが切れる事はないそうですが、流石に丸2日はもたない為、毎晩充電する必要があるとのこと。

また、バッテリー駆動時間を延ばす為に”パワーリザーブモード”を搭載しており、”パワーリザーブモード”は「設定」アプリもしくは「Battery Glance」から起動可能となっていて、”パワーリザーブモード”ではディスプレイが暗くなり、「iPhone」との通信頻度が抑えられ、2秒間操作がない場合は自動的にディスプレイがスリープモードに切り替わるようになっているそうです。

Heart Rate Glance

心拍数を見る事が出来る「Heart Rate Glance」といった未発表機能も搭載されており、1分当たりの心拍数をチェック可能で、ボタンに触れる事で心拍数を測定するような仕組みになっています。

音楽再生機能

音楽再生機能については、「Apple Watch」には音楽を保存する事が可能で、「iPhone」がなくても再生可能で、Bluetooth接続により外部スピーカーやヘッドフォンで聴くことが可能。

また、楽曲の管理などはiPhone向けのコンパニオンアプリ(Apple Watchアプリ)で行う仕様で、ストレージ容量は試作機は8GBだったものの、製品版がどうなっているのかは不明とのこと。

電源オフの方法

「Apple Watch」の電源を切るには、本体右側面にあるコミュニケーションボタンを長押しする事で電源をオフにすることが可能で、「iPhone」と同じような電源オフ画面が表示されるそうです。

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