Appleが新本社キャンパスに建設予定の新しい講堂の建設費用は約200億円

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Appleが2016年の完成に向け建設中の新本社キャンパス「Apple Campus 2」には地下に巨大な新しいオーディトリアム(講堂)が建設される事が分かっていましたが、この講堂の建設費用が1億6,100万ドル(約193億円)である事が分かりました。
Appleが新本社キャンパスに建設予定の新しい講堂の建設費用は約200億円
同オーディトリアムは全体が地下構造となっており、地上の入り口は「Apple Store, Fifth Ave.」のようにガラス構造が採用されます。
Appleが新本社キャンパスに建設予定の新しい講堂の建設費用は約200億円
Appleが新本社キャンパスに建設予定の新しい講堂の建設費用は約200億円
また、収容可能人数は1,000人となっており、小規模な発表はこの新しいオーディトリアムで行われるものと予想されますが、WWDCのような大規模なイベントには5,000人収容可能なホールが必要な為、モスコーンウエストなどで引き続きイベントが行われるものとみられています。

[via 9 to 5 Mac

関連エントリ

Appleの新本社キャンパスに建設される新しいオーディトリアム(講堂)の構造が明らかに

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次