本日、Microsoftが、「Office for iOS」の各アプリをアップデートし、iPhoneにも対応したユニバーサルアプリになったと同時に、日本のApp Storeでも配信が開始されました。
これまで「Office for iOS」の各アプリは編集機能を利用するには「Office 365」への加入が必要でしたが、今バージョンからは無料で各種ドキュメントの作成または編集などの主要機能が利用可能になり、さらにDropboxからファイルを開いて編集、保存することも可能になっています。
なお、各種ドキュメントの作成または編集するには、無料のMicrosoftアカウントが必要で、Officeの全機能を利用するには、対象のOffice 365 サブスクリプションが必要となっています。
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